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塗装コラム

2026/03/26

マンションの大規模修繕での近隣トラブルと対処法

マンションの大規模修繕での近隣トラブルと対処法 画像

こんにちは!イエプラスのスタッフです!

マンションの大規模修繕工事は、建物の寿命を延ばし、居住者の安全を守るために欠かせない工事です。

ですが工事の規模が大きく期間も長いため、工事期間中は近隣住民や周辺の方々との間でトラブルが発生しやすくなります。

そこで今回は、大規模修繕工事でよく起こる近隣トラブルの具体例と、それぞれの対処法についてわかりやすく解説します。

これからマンションの大規模修繕を予定している管理組合の方の参考になれば幸いです。

もくじ
  • 大規模修繕工事とは?

  • 近隣トラブルが起きやすい理由

  • よくある近隣トラブルの例

  • トラブルを防ぐための事前対策

  • トラブルが起きてしまったときの対処法

  • 小~中規模マンションの修繕はイエプラスにお任せください

大規模修繕工事とは?

大規模修繕工事は、マンションの外壁や屋上、ベランダ、廊下などの共用部分を対象に行う、大がかりな補修・改修工事のことです。

国土交通省の「マンション管理標準指針」では、おおむね12〜15年ごとに実施することが推奨されています。

工事の内容は多岐にわたり、外壁タイルや塗装の補修、シーリングの打ち替え、防水工事、鉄部の塗装、給排水管の更新などが一般的です。

これらの工事では足場の設置が必要になることが多く、工事期間は数ヶ月に及ぶこともあります。

近隣トラブルが起きやすい理由

大規模修繕で近隣トラブルが起きやすい背景にはいくつかの理由があります。

まず工事期間が長いという点が挙げられます。

外壁塗装や防水工事などを含む大規模修繕は、小〜中規模のマンションでも2〜4ヶ月程度、大規模なものになると半年以上かかるケースもあります。

短期間であれば我慢できることも、数ヶ月続くとストレスが積み重なり、クレームに発展することがあります。

また工事の影響が多方面に及ぶのも理由の一つです。

騒音や振動は建物の中だけでなく周辺にも広がりますし、粉塵や塗料の飛散が隣接する建物や車に付着してしまう可能性もあります。

物的な被害がない場合でも、足場の設置によってプライバシーへの影響が生じることがあります。

さらに、マンションという集合住宅の性質上、居住者・近隣住民・施工業者の三者が関係するため、情報共有のすれ違いがトラブルに発展することもあります。

よくある近隣トラブルの例

騒音・振動によるトラブル

大規模修繕で最も多いトラブルが、騒音と振動に関するものです。

コンクリートのはつり作業(はつり機という工具で劣化部分を削り取る作業)や、タイルの打診調査、電動工具による作業などは、非常に大きな音を発します。

特に問題になりやすいのが、在宅勤務や赤ちゃんのいる家庭、高齢者の方など、日中に自宅にいることが多い方々からのクレームです。

「昼寝ができない」「テレワークに集中できない」「うるさくて頭が痛い」といった声が上がることがあります。

このようなクレームは、施工中のマンション内の居住者だけでなく、隣接する建物の住民から寄せられることもあります。

粉塵・塗料の飛散

外壁の研磨作業や高圧洗浄、塗装工事では、粉塵や塗料が周囲に飛散することがあります。

隣の建物の外壁や窓ガラス、駐車場に停めてある車に汚れが付着してしまうと、損害賠償を求められる場合があります。

プライバシーの侵害

足場を設置すると、作業員が建物の外周を移動するため、各住戸のバルコニーや窓に近い場所を通ることになります。

これを「見られているようで気持ち悪い」「プライバシーが守られていない」と感じる居住者もいます。

特に女性の居住者からの不安の声は多く、工事業者への信頼にも関わる問題です。

駐車場・通路の使用制限

足場の設置や資材の搬入のため、マンション周辺の駐車場や通路が一時的に使えなくなることがあります。

そこから「いつもの駐車スペースが使えない」「ベビーカーや車椅子で通りにくい」といった不満に発展することもあります。

また工事車両が路上に駐停車することで、周辺の一般車両の通行を妨げてしまうケースも見られます。

工事内容や工程への不満・不信感

工事前の説明が不十分だったり、工程が予定より延びたりすると、「話が違う」「いつ終わるのか」といった不満が出ることがあります。

工事に関する情報が不透明だったり十分に行き渡っていないと、このようなトラブルが起きやすくなります。

トラブルを防ぐための事前対策

近隣トラブルを防ぐ上で最も効果的なのが、事前の十分な説明と周知です。

工事開始の1〜2ヶ月前には工事説明会を開催し、工事の目的・内容・期間・騒音や生活への影響について丁寧に説明しておくとトラブルが減ります。

このとき工事期間中の連絡窓口を明確にしておくことで、トラブル対応を円滑化しておくとなお良いです。

またマンションに隣接する建物の住民や近隣の方々にも、あらかじめ挨拶に伺うことをお勧めします。

「ご迷惑をおかけします」という姿勢で先に声をかけておくだけで、万が一トラブルが起きたときの印象が大きく変わります。

業者への確認

ほとんどのリフォーム業者は近隣トラブルの対策を徹底しているので、工事自体によって生じる問題は最小限に抑えられます。

もし気になる場合は、契約前に近隣トラブルの対策について、詳細な説明を求めるとよいでしょう。

一般的に、工事中は養生シートやメッシュシートを適切に設置して、粉塵や塗料の飛散を最小限に抑えます。

作業時間についても、特別な理由がない限り8時〜17時程度に収め、土日や早朝・夜間の作業はできるだけ避けます。

足場周辺のプライバシー保護については、遮光性のあるシートや目隠しネットを使用して対策します。

これらの対策が十分に施されているなら、その業者に依頼しても問題ないと思われます。

トラブルが起きてしまったときの対処法

どれだけ準備を整えても、工事中に何らかのクレームや問題が発生することはあります。

そのときに重要なのが、迅速かつ誠実な初期対応です。

クレームを受けたら、まず相手の話を聞き、相手の言い分を頭ごなしに否定せず、できるだけ穏便な形で状況を正確に把握します。

粉塵や塗料の飛散による汚損が発生した場合は、現場確認を行ったうえで、洗浄や補修など適切な対応を取ります。

損害が明らかであれば、施工業者が加入している保険で対応できるケースもあります。

これらのトラブルは、工事前に近隣建物の状態を写真で記録しておくことで工事との因果関係を確認しやすくなります。

居住者からのプライバシーに関する苦情については、速やかに目隠しシートの追加設置などの対策をとります。

対応が遅くなるほど相手の不信感は膨らむので、施工業者と連携をとって迅速に対処しましょう。

どうしても解決が難しいトラブルに発展した場合は、管理組合・施工業者・必要に応じて弁護士や第三者機関を交えた話し合いの場を設けるのも選択の一つです。

感情的にならず、記録を残しながら冷静に対応することが、最終的な解決につながります。

小~中規模マンションの修繕はイエプラスにお任せください

大規模修繕工事は、建物の状態と資産価値を維持するのに必要な工事ですが、居住者・近隣住民への配慮が求められる場面も多くあります。

弊社では、工事前の近隣挨拶等から、施工中の養生・マナー管理など、一貫して丁寧に対応しております。

相模原市を中心とした神奈川県全域、町田市など神奈川県寄りの東京都内のマンションオーナー様は、ぜひ弊社にご相談ください。

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