外壁・屋根リフォームを得意とした

相模原市のリフォーム会社です。

相談無料 042-705-2152

【受付時間】9:00~18:00  定休日:木曜

  • インスタグラム

メニューを開く

blog

メガメニュー を開く

メガメニュー を閉じる

塗装コラム

2026/05/14

外壁はメンテナンスなしで何年もつか

外壁はメンテナンスなしで何年もつか 画像

こんにちは!イエプラスのスタッフです!

みなさんの家の外壁は綺麗な状態を保てているでしょうか。

外壁は直射日光を全面で受ける屋根に比べると、同じ塗料、同じ建材でも少し長もちする傾向がありますが、それでも雨風や紫外線などの影響で劣化していきます。

外壁をリフォーム、メンテナンスなしで放置し続けると、家の美観が損なわれるだけでなく、雨漏りや構造へのダメージなど、深刻なトラブルにつながることもあります。

そこで今回は、外壁の種類ごとにメンテナンスなしで何年持つのか、放置するとどうなるかについてわかりやすく解説します。

もくじ
  • 外壁の役割と劣化のしくみ

  • 外壁の種類と耐用年数の目安

  • メンテナンスなしで放置するとどうなるか

  • 劣化のサインを見逃さないために

  • 外壁メンテナンスの適切なタイミング

  • 外壁のメンテナンスもイエプラスにお任せください

外壁の役割と劣化のしくみ

外壁は雨・風・紫外線・気温変化などの外部環境から建物を守っています。

外壁の内側には断熱材や木材・鉄骨といった構造体があり、それらを維持するためには、外壁を健全な状態で維持する必要があります。

外壁が劣化する最も大きな要因は紫外線です。

外壁塗装に使われる塗料は防水性があるため水を弾きますが、長いあいだ紫外線を受け続けることで塗膜が劣化すると防水性が低下していき、雨水が外壁材にまで浸透するようになります。

次に大きな要因が雨水です。

外壁に水が染み込むと、凍結・膨張・乾燥のサイクルによって外壁材が割れたりはがれたりします。

加えて、温度変化も劣化に関係しています。

日本の夏は非常に高温になりますが、気温の上昇・下降によって外壁材は膨張と収縮を繰り返します。

この繰り返しがひび割れ(クラック)の原因になります。

このような劣化は目に見えない形で進むことが多く、外観上は大丈夫に見えても内部が傷んでいるケースがあるため、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。

外壁の種類と耐用年数の目安

外壁の耐用年数は、使われている素材によって大きく異なります。

代表的な外壁材について、メンテナンスなしの場合の耐用年数について見てみましょう。

なお、ここで言う「耐用年数」は外壁材そのものが物理的に機能を保てる期間の目安であり、塗膜の防水性が保たれる「塗料の耐用年数」とは異なります。

実際の住宅では、塗膜の劣化はそれより早く現れます。

モルタル外壁

モルタルは砂とセメントを水で練り合わせて作る外壁材で、かつて日本の住宅に広く使われ、現在も多く残っています。

モルタル外壁自体の耐用年数は30年程度と言われており、外壁材としてはある程度の耐久性があります。

ただし塗膜の防水性は、塗料の種類にもよりますが10〜15年ほどで失われ始めるため、その前後に塗り替えを行うことが推奨されています。

メンテナンスをせずに放置すると、ひび割れが生じて雨水が内部に侵入し、下地の木材を腐食させるリスクがあります。

窯業系サイディング

セメントと繊維質を主原料に作られた板状の外壁材で、特に新築住宅で多く普及しています。

デザインや色の種類が豊富で施工コストが比較的低い点も、新築で採用されやすい要因と考えられます。

窯業系サイディング自体の耐用年数は30〜40年とされていますが、やはり表面の塗膜は10~15年で劣化するため、定期的な塗り替えが必要になります。

塗り替えの時期を過ぎて放置し続けると、外壁材本体が水分を吸収してひび割れや凍害が起きやすくなります。

また、板と板の継ぎ目を埋めるシーリング材の耐用年数は5〜10年程度で、これが劣化すると雨水が侵入しやすくなります。

外壁の内側には防水シートがあるので、シーリングが劣化して隙間ができたからといってすぐに雨漏りが起きるわけではありませんが、防水シートの劣化が早まるため雨漏りのリスクは上がります。

金属系サイディング(ガルバリウム鋼板など)

アルミや亜鉛などでメッキされた金属製の外壁材で、軽量で耐震性に優れており、中でもガルバリウム鋼板やSGL(次世代ガルバリウム)鋼板は現在主流となっています。

金属系サイディングの耐用年数は20〜30年程度とされています。

ガルバリウムはトタンなどと比較して優れたメッキで錆びにくい傾向がありますが、深い傷や塗装の劣化によって錆びることもあります。

また製品によっては無塗装でも長期間もつものがありますが、全く劣化しないわけではないので、他の外壁材と同様、耐用年数に達したら葺き替える必要があります。

木材系外壁

天然の木材を使った古い外壁や、表面に無垢材を貼った木質系サイディングなど、木材が露出している外壁もあります。

木材系は定期的なメンテナンスを行えば10年以上もちますが、塗料や防腐処理なしで放置した場合は腐食や割れが起きやすく、数年で張り替えが必要になることもあります。

塗り替えも同じ塗料で比較した場合、他の外壁より短いサイクルで塗り替える必要があります。

木材系は自然の風合いが魅力ですが、天然木を使用する分、他の外壁材に比べて耐久性や耐用年数で劣ります。

ALCパネル(軽量気泡コンクリート)

ALCは軽量で断熱・耐火性能に優れたコンクリート系の外壁材です。

耐用年数は50年以上もつとされる製品もあり、外壁材の中では最も長持ちする素材の一つです。

ただし表面の塗膜が防水性を保っていることが前提であり、塗膜が劣化すると吸水性の高いALCに水が染み込み、ひび割れや凍害が起きます。

メンテナンスなしで放置するとどうなるか

外壁のメンテナンスをしないでいると、段階的に問題が深刻化していきます。

大まかな流れは次の通りです。

第1段階:外観上の劣化

最初に現れるのは、色あせや塗膜の粉化(チョーキング)などです。

外壁を手で触ったときに白い粉がつく状態がチョーキングで、これが塗膜の防水性が落ちているサインになります。

この段階では外壁材そのものに大きなダメージはありませんが、防水性が低下しているため、早めに塗り替えを行うのが望ましいです。

第2段階:外壁材の劣化

塗膜の防水性がなくなった状態が続くと、外壁材本体が雨水を吸収し始めます。

窯業系サイディングであればひび割れや反り、モルタルであればクラックや剥がれが生じます。

シーリング材も劣化しているため、板の継ぎ目からも雨水が侵入しやすくなります。

第3段階:構造体へのダメージ

外壁材のひび割れや剥がれが進むと、その下にある防水シートや木材・断熱材にも雨水が到達します。

防水シートも経年劣化するため、放置したままにすると雨漏りが起きるようになります。

雨漏りが続くと内部の木材が腐り、シロアリが発生しやすくなり、最終的には建物の構造体にまで影響が及びます。

この段階になると外壁の塗り替えだけでは対処できず、外壁材の張り替えや構造補修が必要になるため、費用負担が大幅に増えます。

劣化のサインを見逃さないために

日常の生活の中でも、外壁の状態を確認するポイントがいくつかあります。

わかりやすいのは色あせとチョーキングです。

外壁の色が全体的に薄くなっていたり、手で触ったときに白い粉がつくようであれば、塗膜が劣化しています。

さらに劣化が進むと、外壁材に水が染み込むようになり、表面にコケや藻が見られるようになります。

次に、ひび割れ(クラック)の有無です。

細いひび割れ(ヘアクラック)なら表面だけの場合もありますが、幅が0.3mm以上のひび割れは貫通している可能性があり、雨水の侵入経路になりえます。

サイディングの継ぎ目のシーリング材が割れていたり、痩せてすき間ができていたりする場合は、シーリングの打ち替えが必要です。

さらに深刻な状態になると、屋内で雨漏りが起きます。

雨漏りが起きている時点で、浸水が始まってからそれなりの期間が経過していると考えられますから、外壁だけでなく屋根も含めて早急に点検する必要があります。

外壁メンテナンスの適切なタイミング

外壁のメンテナンスを行うタイミングは、使用している外壁材と塗料の種類によって異なります。

塗料は大きく分けてシリコン系・ウレタン系、フッ素系などの種類があります。

シリコン系の耐用年数は10〜15年、フッ素系は15〜20年程度とされており、現在の新築住宅ではシリコン系を使うことが多いです。

このため多くの住宅では10〜15年を目安に塗り替えを検討するのが一般的です。

シーリング材については塗料よりも先に劣化することが多く、5〜10年程度で打ち替えが必要になる場合があります。

外壁材自体の張り替えが必要になるのは、塗装でカバーできないひび割れや変形が生じた場合です。

現在多く使用されている窯業系サイディングやガルバリウム鋼板の金属サイディングは20〜40年ほどもつとされていますが、メンテナンスの状況によって大きく変わります。

いずれも定期的なメンテナンスを怠るとかえって費用負担が増えるので、耐用年数に応じて状態を確認するのが望ましいです。

なお、メンテナンス・リフォームの費用では足場代が大きな割合を占めるため、外壁をリフォームする際は、屋根のリフォームも同時に行った方が経済的です。

外壁のメンテナンスもイエプラスにお任せください

外壁は素材によって耐用年数が異なりますが、いずれの素材も塗膜の防水性が失われると劣化が早まります。

まだ大丈夫そうと思っていても、表面から見えない部分でダメージが進んでいることもありますから、前回のメンテナンスから10年を過ぎたら、一度プロによる点検をおすすめします。

弊社では外壁の無料点検、メンテナンス・リフォームの無料見積りを承っております。

状態が悪化するとかえって修繕にかかる費用が増えますので、外壁塗装に劣化の兆候が見られるようでしたら、お気軽にお問合せください。

その他のリフォームの無料見積もりも承っておりますので、相模原市を中心とした神奈川県全域、町田市など神奈川県寄りの東京都内にお住まいの方で、住まいに関するお困りごとがある方は、ぜひ弊社にご相談ください。

ページの先頭へ戻る