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2023/05/29

外装リフォームは大手ハウスメーカーより地元の業者が安心な理由

外装リフォームは大手ハウスメーカーより地元の業者が安心な理由 画像

こんにちは!イエプラスのスタッフです!


 

最近は雨か曇りの日が多く、だんだんとじめじめしてきましたね。

今週は雨の日が続くようなので、気圧や天候に敏感な方は体調を崩さないようご自愛ください。


 

さて今回は、外装リフォームは大手ハウスメーカーより地元業者を選んだ方が安心という話をします。


 

外壁や屋根のリフォームも大手に頼めば問題ないとお考えの方も多いと思います。

ですが、大手にも地域のリフォーム業者にもそれぞれ得意不得意があります。

そのあたりを中心に、なぜ外装リフォームは地元の業者に頼むのがいいのか解説していきます。


 

もくじ

大手ハウスメーカーは良いことばかりじゃない

 大手ハウスメーカーの良い点

 規模が大きい故の問題

 下請けの事情と品質

地元の外装業者を選ぶメリット

 自社職人を抱える強み

 土地柄に合わせられる

 地域密着の安心感

地元業者の品質が悪い可能性は?

 資金繰りの悪化から来る手抜き

 慣れから来る手抜き

地元の外装業者は無料相談や無料見積もりで確認



 

大手ハウスメーカーは良いことばかりじゃない

大企業なのだから中小企業より品質は高いだろう。そう考える方もいるかもしれません。

ですが大手ハウスメーカーには大企業だからこその欠点があります。


 

大手ハウスメーカーの良い点

大手ハウスメーカーは全国の住宅需要に応える必要があるため、それに見合った規模を持っています。

それだけ大きな事業を回していかなければならないので、組織構造も高度に効率化、分業化されています。


 

また研究開発に投入できる資本も大きいため、中小では難しい最新の技術を投入した住宅を提供できます。

規模、効率、技術力などに関して、資本の大きい大手ハウスメーカーが中小に勝っている点は多いです。


 

規模が大きい故の問題

ですが、会社の規模が大きいことは必ずしも強みになるとは限りません。

大手ハウスメーカーは複数の下請けに仕事を割り振って効率化していますが、これは良い面ばかりではありません。


 

元請であるハウスメーカーが消費者から受注を受けると、メーカーが抱えている下請け業者に仕事が発注されます。

そこからさらに業務が細分化され、孫請けに振り分けられます。

一つのメーカーが自社の名前で施工した住宅も、当然複数の下請け業者が関与しているわけです。


 

この組織構造ではどのような問題が起きるでしょうか?


 

元請けである大手ハウスメーカーは利益を出しながら競合他社と価格競争をしなければなりません。

そうなるとどこかでコスト削減を図る必要が出てきます。


 

下請けの事情と品質

ここで下請けの立場を考えてみましょう。


 

大手ハウスメーカーの下請けは、自ら消費者に営業をかけなくても元請けから安定して受注が入ります。

仕事は元請けが取ってきてくれるので、受注の増減に一喜一憂することは比較的少なくて済みます。

売上も安定するため事業も継続しやすいと考えられます。


 

ただそうやってリスクを抑えてもらう代わりに、一件当たりの利益が少なくなります。

元請けの利益も必要なのでこれは仕方ありません。


 

しかしそのしわ寄せが無理なコスト削減に繋がり、品質が低下する恐れがあります。

たとえばメーカーがコスト削減のために工期を短くすれば、下請けはチェック項目に引っかからない範囲で手抜きをするかもしれません。


 

また下請けはメーカー側がお客様から受けた仕様に従わなければならないため、もっと良い方法があっても提案することができません。

このように、大手ハウスメーカーの下請けは様々な制約の中で施工しなければならないため、いくらか妥協しなければならない場合があります。


地元の外装業者を選ぶメリット

大手ハウスメーカー傘下のリフォーム会社に依頼した場合、このように見えない手抜きが行われたり、品質維持のため料金が割高になることが考えられます。

それに対して地元の外装業者は比較的これらの問題が起こりにくいと考えられます。


 

自社職人を抱える強み

地元業者でも営業だけして工事を外注しているケースはありますが、そうではなく自社職人を抱えているなら高い品質が期待できます。


 

自社職人を抱えていると、自社に何ができて何ができないのかがはっきりわかります。

どのような塗料が使えて工期はどのくらいかかるかなど、営業担当も現場の事情を詳細に把握していますから、お客様のご要望に対してより的確なご提案ができます。

また自社が元請けなので職人に支払われる給料も割が良く、現場のモチベーションも高い可能性があります。


 

現場との連携がしっかりしていて職人のやる気もあるわけですから、現場に要望が伝わりやすいですし、手抜き工事に当たる確率も低くなると考えられます。


 

土地柄に合わせられる

地元業者はその地域の住宅事情を知っている点も強みです。

その地域の住宅事情がわかっていれば起こりやすい不具合もわかりますし、地区ごとの景観やローカルなトレンドも把握しているはずです。

このような地域環境や景観に合わせた外壁塗装、屋根塗装のご提案は、全国規模で事業展開している大手ハウスメーカーより、勝手知ったる地元の外装業者に部があります。


 

地域密着の安心感

また地元業者は評判が地に落ちたら終わりですから、詐欺に走りにくいのはもちろん、評判を落とすような手抜きもしにくいと考えられます。

その土地で商売ができなくなれば事業を畳まざるを得ないので、悪いことはできないわけです。

まして近隣に社名や社員の顔が知れ渡っているならなおさらです。


 

地元の業者なら絶対安心とは言い切れませんが、悪い評判はすぐに広まるので、その地域に長くいるリフォーム業者ならまず大丈夫でしょう。



 

地元業者の品質が悪い可能性は?

このように、地元の外装業者には大手メーカーにはない様々な強みがあります。

ただ、地元の外装業者がすべて良い業者とも限りません。

手抜きが常態化している業者も存在するでしょう。

ここではそういった品質の悪い業者の例を少しだけ見ていきます。


 

資金繰りの悪化から来る手抜き

会社の資金繰りが上手くいっていなければ、無理なコスト削減で利ザヤを増やそうとするかもしれません。

そういった事情で様々な手抜きに手を染めることは十分考えられます。


 

同情の余地はありますが、消費者側からすればそういう業者はできるだけ避けたいものです。

事業が順調かどうかは施工事例の多さや地域での評判の良さから判断できますので、依頼の前に下調べしておくのが良いでしょう。


 

慣れから来る手抜き

外壁塗装や屋根塗装に限った話ではありませんが、日々同じような仕事をしていると、慣れから来る省略や簡略化が定着する場合があります。

手抜きはこのような慣れから発生することも少なくありません。


 

同じ業務を繰り返しているうち、少しずつ工程を省略して時間を短縮できたものの、いつのまにか細かい部分が雑になっていた。

そういった例はみなさんの周りにもあると思います。


 

これの怖いところは、徐々に慣れることでそれが普通に思えてくるところです。

やっている本人に悪気が無いことも多く、そのため外から見てわからない場合もあります。


 

このような手抜きを見抜くには、その業者が公開している施工事例を注意深く見るしかありません。

複数の業者の施工事例を比較して違和感を覚えたら、ちょっと警戒したほうがいいかもしれません。



 

地元の外装業者は無料相談や無料見積もりで確認

地元の業者を選ぶときは、施工事例や口コミ、地域での評判などを確認し、じっくり比較検討するのがおすすめです。

ただそれだけではわからないことも多いので、業者をある程度絞ったら無料相談や無料見積もりを依頼しましょう。


 

イエプラスも無料相談、無料見積もりをしています。

相模原市を中心とした神奈川県全域、神奈川県寄りの東京都内にお住いの方で、屋根塗装、外壁塗装をお考えの方はぜひお問合せください。



 

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