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2022/06/20

本格的な梅雨がやってくる!雨漏りの原因と対策

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こんにちは。イエプラススタッフです!

朝から蒸し暑いですね!!

本格的な梅雨が始まる前に、雨漏りの対策はお済でしょうか?

ちょっとの雨ならまだもつだろうとほっておくと、大幅な修理が必要となってきて余計にお金がかかってしまう場合も…

そうなる前に、雨漏りの原因にはどういったものがあるのか、その対策についてもしっかり知っておくことが大事。

今日は、雨漏りの主な原因となる箇所とその対策についてお話します。

目次

・屋根の雨漏り

・ベランダからの雨漏り

・窓やサッシからの雨漏り

・外壁からの雨漏り

・まとめ

屋根の雨漏り

瓦屋根の雨漏りは、瓦のズレや割れ、漆喰の崩れなどによって隙間から雨が侵入します。

スレート屋根の場合も、スレートの浮いた部分や、そった部分から雨が侵入します。

屋根瓦やスレートの下には、必ず防水シートが敷かれていますが、年数が経つと釘穴などから雨水が侵入します。

また、屋根の形状によっては常に雨水や、ゴミがたまりやすい屋根もあり、雨漏りの原因となることもあります。

屋根からの雨漏りを未然に防ぐには、雨漏りの症状がなくても10~15年の期間で定期的に点検を受けることです。

ベランダからの雨漏り

ベランダは紫外線や太陽の熱を直接受けやすい箇所になります。

経年劣化して、穴が開くことがあります。

また、ベランダに重いものを長い間おいていると下の部分が劣化して腐食してしまい、雨漏りの原因になることがあります。

雨漏りの防止には、防水シートの張替が必要です。張替の目安は10年程です。

その他にも、排水溝に詰まった落ち葉などが原因で雨漏りが起こる場合もあるので、定期的な掃除も大事です。

窓やサッシからの雨漏り

窓枠と外壁は通常、コーキング剤で隙間を埋めるシーリング工事が施されますが、経年劣化によって隙間が生まれ、雨漏りの原因になります。

コーキング剤の耐久性は、約5~10年と言われています。

メンテナンス方法は、既存のコーキング剤を取り除き、新しくコーキング剤を注入する方法と、既存のコーキング剤の上に、新しくコーキング剤を乗せる方法があります。

また、サッシ付近の防水シートや防水テープの密着不足によっても、隙間から雨水が侵入することがあります。

外壁からの雨漏り

経年劣化によるヒビ割れやコーキング剤の劣化により、雨水が侵入しやすくなります。

コーキング剤は10年以上経つとヒビ割れなどの劣化が見られるため、早めのメンテナンスが必要です。

その他にも天窓のある家は、天窓と窓枠の隙間を埋めるコーキング剤の劣化などから雨水が侵入しやすくなります。

まとめ

雨漏りの原因は、経年劣化によるものや台風などの自然災害、設計や施工不良などが考えられます。

雨漏りしやすい箇所は、屋根やベランダや窓のサッシ、天窓、外壁などが多いです。

雨漏りを知った段階ですぐに対処することはもちろんですが、大事なのは雨漏りをする前にメンテナンスを行うことです。

新築から10年経ったら、一度業者に相談をしてみましょう。

調査だけなら無料でできます!

屋根や外壁は足場を組む必要性もあるため、一気にまとめて点検や修理をしてしまうのがお得です。

気になる箇所があったらついでに他のところも併せて点検してもらうようにしましょう!

イエプラスでは、そんな定期的なメンテナンスに必要な『無料調査』『無料見積』を行っています。

どこに依頼をしようか悩んでいる方もお気軽にお問合せください!

どこで不具合が起きているのか?これは修理を依頼した方がいいのか?など疑問に思うことがありましたら一緒に確認して適切な工事をご提案させていただきます。

 

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