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塗装コラム

2023/12/12

積雪や冷害に強い屋根

積雪や冷害に強い屋根 画像

こんにちは!イエプラスのスタッフです!


 

12月も中旬になりましたが、関東はまだ寒さが本格化していないようです。

今シーズンは積もるほど雪が降る日があるかどうかわかりませんが、せっかくなので今回は積雪や冷害に強い屋根について簡単に解説します。

ぜひ屋根の葺き替えの参考にしてください。


 

もくじ

雪や冷害に強い屋根材の特徴

雪に強い屋根1 ガルバリウム鋼板

雪に強い屋根2 石州瓦

屋根カバー工法でより暖かく快適な家に

雪止め金具について

 雪止め金具の分類

屋根の葺き替えや雪止めの設置はお任せください



 

雪や冷害に強い屋根材の特徴

雪に強い屋根には二つの特徴があります。

一つは屋根材自体が水を吸わないこと、もう一つは構造的に水が侵入しにくいことです。


 

屋根が水を吸いやすいと、屋根に染み込んだ水が寒さで凍結し、屋根の寿命を縮めてしまいます。

防水性、撥水性が高い屋根ならこのようなことは起きにくいですから、屋根に雪が積もっても、その雪が溶けて再凍結しても屋根が傷むことはあまりないです。

また撥水性が良くても隙間から水が浸入しやすいと、内側に侵入した水が凍結して留まり、内側の防水シートやアスファルトルーフィングにダメージを与えます。


 

このような問題が起きない屋根材は雪や冷害に強いと言えます。



 

雪に強い屋根1 ガルバリウム鋼板

次に代表的な雪に強い屋根を二種類見ていきましょう。


 

雪に強い屋根の一つはガルバリウム鋼板です。

ガルバリウム鋼板はその名前からわかる通り金属なので、水が染み込むことがなく、凍結による屋根材の劣化の心配がありません。

メッキにより錆にも強いため、屋根に雪が積もっただけで表面が傷むようなこともありません。


 

ガルバリウム鋼板はアルミと亜鉛とシリコンでメッキされた金属製の建材で、屋根材と外壁材の両方で使われます。

約半世紀前にアメリカで開発され、それまで主流だったブリキやトタンより高い耐久性、遮熱性、防錆性でシェアを拡大していきました。

耐用年数も公称値で30年前後とやや長く、実際にはそれ以上長く持つとされています。

現在はさらに耐久性を高めたSGL鋼板などもあります。


 

金属なので冷気を伝えやすいのではないかと思う方もいるかもしれませんが、その点も問題ありません。

ガルバリウム鋼板は金属製ですが断熱材を挟むような構造のため、冷気に対しても十分に強いです。

(今回の話には関係ありませんが、ガルバリウム鋼板の建材に使われる断熱材は防音性も高いため、雨音なども抑えられます)


 

また構造的に密閉性が高いため、雨水が内側に侵入しにくく、凍結によって内側の防水シートが傷む心配も少ないです。

これらの特徴から、ガルバリウム鋼板の屋根は特に北海道で高いシェアを誇っています。



 

雪に強い屋根2 石州瓦

石州瓦も雪に強い屋根材として有名です。

ガルバリウム鋼板が北海道に多いのに対し、石州瓦は東北の日本海側と北陸で多く見られます。

石州瓦は島根県の石見地方で生産される粘土瓦なので、同じ日本海側に流通しやすかったのかもしれませんね。


 

日本瓦は日本の三大瓦である三州、石州、淡路のどれも強度が高く、断熱性能が非常に高いです。

その中でも石州瓦は焼成温度が特に高いため、屋根材の中でもトップクラスの耐久性と断熱性を誇ります。

凍害に強いのはもちろん、塩害にも強いため海沿いの地域でも問題なく使用できます。


 

石州瓦は三州瓦などと同様、釉薬を塗って焼成するのが一般的で、この釉薬の効果で防水性も非常に高くなっています。

この点も石州瓦が積雪や冷害に強いと言われる理由の一つです。


 

ただ日本瓦全般に言えることですが、他の屋根材に比べて重量があり、家屋にかかる負荷が高く、家屋の重心が高くなりやすいため、耐震性については他の屋根材に劣ります。

トータルで見ると、軽量で雪にも寒さにも強いガルバリウム鋼板の方が優れていると考えられます。



 

屋根カバー工法でより暖かく快適な家に

平らな屋根の場合、屋根カバー工法で金属屋根を重ねると断熱性が高まります。

カバー工法は既存の屋根を撤去せずに新しい屋根を重ねる方法で、処理費用の負担が大きいアスベストを含む屋根によく使われますが、それ以外の屋根でも有効です。


 

カバー工法では屋根が二重になるため、重ねた分と間の空気の層によって熱や音の伝達を抑えることができます。

外気の影響を受けにくくなりますから、積雪時や寒い日でも家の中が冷えにくく、夏場は逆に暑くなりにくくなります。

空調の効率も上がりますから、電気代の節約にもなります。



 

雪止め金具について

積雪対策には屋根材の防水性や耐久性も重要ですが、屋根から雪が落ちるのを防ぐための雪止めも忘れてはいけません。


 

雪止め金具は、屋根に積もった雪が落下しないようにするための金具で、屋根の軒先近くに取り付けられます。

この雪止めが屋根に積もった雪の塊を押さえることで、落ちてきた雪に埋もれるなどの事故を防ぎます。


 

雪止め金具の分類

雪止め金具にはいくつか分類があります。

まず屋根材にはじめから備え付けられている先付け雪止め金具と、屋根の施工後に取り付ける後付け雪止め金具があります。

これは特に理由がなければ後付けで問題ありません。

形や構造の違いで言うと、一個一個設置する羽付き雪止めと、長い棒で横一線に雪を抑えるアングル雪止め、網状の金具で止めるネットタイプの雪止めなどがあります。

これらの種別は取り付ける屋根の種類や環境によって適切なものを選ぶ必要がありますから、施工業者の判断に任せると良いでしょう。



 

屋根の葺き替えや雪止めの設置はお任せください

イエプラスは屋根の葺き替えと塗装のプロで、たくさんの施工実績がありますから、葺き替えの際はぜひお問合せください。

関東では例年積もるほどの雪の日は多くありませんが、いざというときのために雪止めの設置もお任せください。


 

無料調査、無料見積りも承っておりますので、相模原市を中心とした神奈川県全域、町田市など神奈川県寄りの東京都内にお住いの方で、屋根の葺き替えをお考えの方はぜひお問合せください。

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