【すぐできる!】台風が来る前に!屋根や外壁のチェックポイントとは?
こんにちは!イエプラススタッフです!
9月ももうすぐ終わりそうですが、今週台風16号が接近する予定です。
10日1日あたりに関東にもっとも接近するそう…。
住宅の被害を最小限にするには、台風が来る前にしっかりと対策をしておくことが何よりも大切になってきます。
そこで今回は『台風前にチェックしておきたいポイント』を3つご紹介します。
目次
・①屋根材の固定状況
・②雨どいの緩みや詰まり
・③外壁のひび割れ
・まとめ
①屋根材の固定状況
屋根には瓦、洋瓦、スレート、金属屋根とさまざまな材質が使われています。
どの種類もひび割れや欠けといった破損、ズレが発生していないかをまず確認しておきましょう。
金属屋根の場合はサビや浮いている箇所がないかをチェックしてください。
破損やズレがあると強風で屋根が飛んでいき、ご自宅はもちろん近隣の住宅へ被害をもたらす可能性があります。
万が一、人に当たった場合には大ケガにつながることも…。
また強風で屋根の一部が飛んで行ってしまった場合、そこから雨漏りすることも考えられるため台風前には必ずチェックしておきましょう!
②雨どいの緩みや詰まり
雨どいは、屋根を伝って流れてきた雨水を受け止めて地上に流す大切な役割をしています。
雨どいは金具などで家に固定されていますが、緩んでいた場合強風にあおられて倒れたりする可能性があります。
また雨どいに枯葉やゴミなどが詰まっていると雨水が流れずに逆流してしまう可能性も…。
台風が来る前には緩みがないかを調べながら、枯葉などが詰まっていないか確認をしておきましょう。
③外壁のひび割れ
瓦を確認するときと同様に外壁にもひび割れや亀裂がないかをチェックしておきましょう。
台風の雨は横殴りになりやすいため、普段の雨では問題なくても建物内に雨が侵入してきてしまう可能性が高まります。
特に0.3㎜を超えるひび割れは、家の構造部分にまで悪影響を与える可能性があるため要注意です!
台風前にコーキング材で塞ぐなどの対策をしておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
毎年必ずといっていいほど日本に台風が違づいてきます。
大きな台風が通り過ぎると、被害にあった家から修理の依頼が急増するため、修理してくれるまで何カ月もかかってしまうことも…。
台風は被害にあう前にあらかじめ対策を立てておくことが大切です!
台風被害に遭う前に対策を!
また屋根を確認する際は、高所での作業になります。転落すると大変危険なので専門業者に依頼しましょう。
イエプラスでは、大切なマイホームが台風の被害にあわないように危険な箇所がないかお調べいたします。
屋根や外壁の状況が気になる場合にはお問合せをしてください!
イエプラスでは定期的なメンテナンスに必要な「無料調査」と「無料見積」を行っています。
どこにしようか悩んでいる方もお気軽にご相談ください!
どこで不具合が起きているのか?これは修理をした方がいいのか?
など疑問に思うことがありましたら一緒に確認をして適切な工事をご提案させていただきます。