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現場から

2023/06/26

スレート屋根の種類とメンテナンス方法

スレート屋根の種類とメンテナンス方法 画像

こんにちは!イエプラスのスタッフです!

今回はスレート屋根について解説していきます。


 

スレート屋根はある時期まで人気だった屋根で、金属屋根が主流の今でもまだ多くのシェアを維持している屋根材です。

塗装や葺き替えをご検討の方はぜひ参考にしてみてください。


 

もくじ

スレート屋根はどんな屋根?

スレート屋根の耐用年数

スレート屋根の種類

 天然スレート

 化粧スレート

  平板スレート

  厚型スレート

  波型スレート

スレート屋根の施工

スレート屋根のメリット・デメリット

 メリット

 デメリット

メンテナンス方法

 屋根塗装

 葺き替え

 カバー工法

スレート屋根の塗装、葺き替えは専門の業者に相談



 

スレート屋根はどんな屋根?

スレート屋根はセメントにパルプ繊維を混ぜた厚さ5mmほどの平らな屋根材で、軽量で耐震性に優れた屋根材として広く使われています。


 

別名「スレート瓦」「新生瓦」などと呼ばれ、ケイミュー社のスレート瓦のシリーズ名である「カラーベスト」や、その商品名である「コロニアル」が通称として使われることもあります。

なおケイミュー社のスレート「カラーベストシリーズ」には、無機系で色褪せに強いグラッサコート仕上げの「プレミアムグラッサ」「グランデグラッサ」「遮熱グラッサ」「グラッサ」の四種と、スタンダードで低価格な「コロニアルクァッド」があります。


 

昔はスレートの材料にパルプ繊維ではなくアスベストが使用されていましたが、健康被害を理由にアスベストが禁止されて以降、現在のパルプ繊維が使われるようになりました。



 

スレート屋根の耐用年数

スレート屋根の耐久性や耐用年数については製造年によって異なりますが、2000年代中ごろまでに製造されたものについては葺き替えが必要な可能性が高いです。

ただしメンテナンスの程度によっては、耐用年数を超えても屋根としての機能が維持できている場合もあるので、気になる方は屋根修理業者に調査を依頼するとよいでしょう。


 

材料がアスベストからパルプ繊維に完全に移行した2000年代後半以降のものは20年から30年もつと言われているので、施工から20年以上経過している場合は調査してもよいかもしれません。


スレート屋根の種類

スレートは原料によって「天然スレート」と「化粧スレート」の二種類に分類されます。


 

天然スレート

「天然スレート」はその名の通り、天然の岩を加工して作られたスレートです。

ヨーロッパの古い建造物の屋根によく使われていた他、日本では東京駅の屋根材として現在も使われています。


 

ただ天然の岩石を加工して作るため非常に高価で、日本の一般住宅ではほとんど使われません。


 

化粧スレート

天然の岩石を材料とした「天然スレート」に対して、セメントを主原料として人工的に作られたスレートを「化粧スレート」と呼びます。


 

化粧スレートは工業製品であるため量産しやすく、安価で形状のバラつきも非常に少ないのが利点です。

また薄くて軽いため運搬が楽で、施工性も非常に良いと言えます。

デザインや色の自由度が高く、種類が豊富な点も魅力です。


 

平板スレート

「化粧スレート」は厚さや形状によってさらに「平板スレート」「厚型スレート」「波型スレート」に分けられます。

平板スレートはその名の通り平らな形状をしたスレートで、先ほど挙げたケイミュー社の「カラーベストシリーズ」が有名です。

最も一般的なスレートでバリエーションも豊富にあり、一般住宅の屋根材として人気があります。


 

厚型スレート

「平板スレート」より厚く、陶器の瓦に似た形状のものを「厚型スレート」と呼びます。

形状が瓦に似ていながら陶器の瓦より安価で軽量ですが、耐久性で陶器に劣るため現在では廃れてしまいました。


 

波型スレート

「波型スレート」は名前の通り波型のスレートです。

施工に手間がかからず「平板スレート」に比べて厚みがあり、倉庫や工場の屋根材としてよく用いられます。



 

スレート屋根の施工

屋根の施工では一番下の野地板にルーフィング(防水シートなど)を施し、その上に屋根材を設置します。


 

スレート瓦は長方形をしており、そのうち一辺を上側で固定し、上に向かって端を重ねながら施工していきます。

端を重ね合わせる形のためすき間ができますが、これは雨水を適切に排水するためのものです。

すき間から浸水することもありますが、その下のルーフィングで水を弾いて排水するので、ルーフィングの防水性が劣化によって落ちるまでは問題ありません。



 

スレート屋根のメリット・デメリット

スレート屋根にはメリットもデメリットもあります。

メリットが別の観点ではデメリットになるので、よく理解しておくと不具合が生じたときにうろたえずに済みます。


 

メリット

まず一つ目のメリットは軽さです。

軽いということは地震が起きた際、屋根重さによる倒壊のリスクが下がります。

また軽い屋根材は施工業者から見ても作業がしやすく助かります。


 

軽いわりに耐用年数が20から30年と比較的長く、セメントとパルプ繊維で作られていることから錆が生じない点も優れています。


 

また安価で種類も豊富なため、比較的安い費用で見栄えの良い外観にできるのも魅力です。


 

デメリット

デメリットとしては、軽いため強風に弱い点が挙げられます。

スレートは耐久性自体は薄さの割に高いですが、それでも5mmですから強い衝撃によって割れることがあります。

割れたスレート瓦が強風で飛ばされると近隣の住宅や通行人に被害が及ぶ可能性があります。


 

またアスベストを含むスレートは処分費用が高くつくため、葺き替えしようとなったとき、思わぬ出費になります。



 

メンテナンス方法

最後に、スレート屋根のメンテナンス方法を見ていきましょう。


 

屋根塗装

スレート屋根のメンテナンスの基本は屋根塗装で、経年劣化で割れや剥がれが生じたら塗り替えます。

塗装による保護は屋根材そのものへのダメージを大幅に軽減しますから、定期的にチェックして必要に応じて塗り替えると、葺き替えまでの年数を延ばすことができます。


 

また性能面とは別に美観の点でも塗装は重要ですから、劣化して色褪せやくすみが目立つようなら塗り替えを検討してみてもよいでしょう。


葺き替え

屋根材そのものが劣化、破損することで雨漏り等が生じた場合、葺き替えを検討する必要があります。


 

葺き替えの際は屋根材の下のルーフィングもまとめて張り替えることが多いので、防水効果を新築時と同等まで戻すことができます。

また元あった屋根を撤去するため、まったく別の屋根材に葺き替えることも可能です。


 

屋根塗装に比べて費用負担が大きくなりますが、まだ長く住む見込みなら葺き替えを検討しましょう。


 

カバー工法

アスベストを含んでいた時代のスレートを葺き替える場合、処分費用だけで数十万円かかります。

急に葺き替えが必要になったとき、処分費用の高さはネックですよね。

そういった状況に最適なのがカバー工法です。


 

カバー工法はその名の通り、元あった屋根を上からカバーするように施工する工法で、重ね葺きとも呼ばれます。

このカバー工法なら元あったスレート瓦を処分する必要がありませんから、処分費用が丸々浮きます。


 

アスベストを含んだ屋根材はいずれ処分しなければなりませんが、費用面の負担が重すぎる場合はこのカバー工法を検討するとよいでしょう。



 

スレート屋根の塗装、葺き替えは専門の業者に相談

スレート屋根の塗装や葺き替えは、専門の業者でないと難しい作業です。


 

イエプラスは屋根の修繕が得意な外装屋です。

相模原市を中心とした神奈川県全域、町田市など神奈川県寄りの東京都内にお住いの方で、スレート屋根の再塗装、葺き替えをご検討中の方はぜひお問合せください。

無料調査、無料見積も承っています。

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