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塗装コラム

2026/01/08

管理費と修繕積立金の違いと使い分け

管理費と修繕積立金の違いと使い分け 画像

こんにちは! イエプラスのスタッフです!

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

本年も皆様の住まいづくりを全力でサポートしてまいりますので、変わらぬお引き立てのほどお願い申し上げます。


 

さて、弊社では昨年からビルオーナー様向けの外装リフォームの提供を開始いたしました。

今回はそれに関連して、マンションやビルの維持管理を支える、「管理費」と「修繕積立金」について解説します。

もくじ

管理費と修繕積立金の基本的な役割

管理費で賄われるビルメンテナンスの範囲

修繕積立金が使われるリフォーム工事

管理費と修繕積立金が工事判断に与える影響

リフォーム会社へ相談する適切なタイミング

管理と修繕を踏まえた長期的な建物維持

管理費と修繕積立金の基本的な役割

管理費は、建物を健全な状態で維持するための費用です。

共用部の清掃、設備点検、管理人業務、共用部の光熱費など、毎月発生する支出を賄う目的で使われます。

支払われた管理費は比較的短期間で消費され、建物の状態をその時点で保つ役割を担います。

一方、修繕積立金は将来の修繕工事に備えるための資金です。

外壁補修、屋上防水、給排水管の更新、エレベーター改修など、まとまった費用を要する共用部の工事に充てられます。

数年から十数年単位で積み立てられ、必要な時期にまとめて使用されます。

国土交通省の「マンション標準管理規約」や「修繕積立金に関するガイドライン」では、管理費と修繕積立金を区分して経理し、それぞれ異なる目的で使うことが明示されています。この区別を守ることが、安定した建物運営につながります。

管理費で賄われるビルメンテナンスの範囲

管理費が使われる業務は、いわゆるビルメンテナンスの領域に該当します。

共用廊下やエントランスの清掃、ゴミ置場の管理、消防設備やエレベーターの法定点検などが代表例です。

これらは建物を使用する上で常に必要とされます。

多くの分譲マンションでは、管理会社へ業務を委託しています。

管理会社は管理組合と契約を結び、管理費の範囲内で業者手配や点検管理を進めます。

住民が個別に業者を探す場面は少なく、日常管理は管理会社主導で進行します。

管理費の水準は、管理人の勤務形態や共用施設の規模に左右されます。

常駐管理や共用設備が多い建物では、一定の費用が必要となります。

管理費を抑えすぎると、清掃頻度や点検内容が縮小され、建物の印象や使用感に影響が出る場合があります。

修繕積立金が使われるリフォーム工事

修繕積立金が使われる場面は、計画的な修繕やリフォーム工事です。

代表的な例として大規模修繕工事が挙げられます。

外壁の補修や塗装、屋上防水の更新は、建物の耐久性を保つために欠かせない工程です。

これらの工事は、長期修繕計画に基づいて実施時期が決められます。

長期修繕計画は、多くの場合、国土交通省のガイドラインを参考に作成され、劣化周期や過去の実績を踏まえて構成されます。

修繕積立金が不足している場合、工事規模の縮小や時期の延期、一時金徴収といった選択肢が検討されます。

こうした判断は管理組合全体に影響を及ぼすため、総会での決議が必要となります。

管理費と修繕積立金が工事判断に与える影響

管理費と修繕積立金の役割を理解していないと、工事内容の判断が難しくなります。

日常的な不具合であれば管理費の範囲で対応できますが、構造や防水に関わる内容は修繕積立金の対象となります。

実務では、「共用部の設備交換」が日常管理か計画修繕かで迷うケースもあります。
たとえば小規模な部品交換や軽微な修理は管理費、大規模な設備更新や寿命に伴う総入れ替えは修繕積立金から支出するケースが一般的です。

共用部の照明交換は管理費で対応可能ですが、外壁のひび割れ補修や防水層の改修は修繕積立金を用いる、といった具合です。

費用区分を誤ると将来予定している修繕に影響が出る可能性があるため、この点は明確に分ける必要があります。

管理会社から工事提案を受けた際は、その工事が日常管理か計画修繕かを見極める視点が欠かせません。

この区別が適切な資金運用につながります。

リフォーム会社へ相談する適切なタイミング

リフォーム会社へ相談する時期は、修繕積立金を使った工事が検討段階に入った時点が目安となります。

劣化診断や工事内容の整理を通じて、必要な範囲を明確にできます。

また管理会社からの提案だけでなく、第三者の視点を加えると、工事内容や費用の妥当性を確認しやすくなります。

複数の業者に相見積もりをとって比較する流れも一般的です。

工事内容が固まった後は、管理組合の総会で承認を得た上で契約へ進みます。

説明資料や工事計画書の分かりやすさも、合意形成を進める上で欠かせない要素となります。

管理と修繕を踏まえた長期的な建物維持

建物の価値を保つには、日常管理と計画修繕の両立が必要となります。

管理費によるビルメンテナンスが建物の住み心地や印象を支え、修繕積立金によるリフォームが耐久性を維持します。

どちらか一方に偏ると、住環境や資産性に影響が出ます。

国土交通省が導入した「マンション管理計画認定制度」などでも、管理状態や長期修繕計画の内容が、マンションの資産価値や市場での評価に影響し得る点が示されています。

リフォーム会社としても、工事だけでなく、建物の状況や積立状況を整理した上で、無理のない修繕計画を立てる流れが望ましいといえます。

管理費と修繕積立金に基づくリフォーム相談もお任せください

管理費と修繕積立金は、建物維持の基盤となる費用です。

役割を理解した上で工事計画を立てると、無駄のない修繕につながります。

弊社では、マンションやビルの現地調査から修繕内容の整理、見積作成まで対応していますので、修繕やリフォームをご検討の際はお気軽にご相談ください。

また戸建住宅の外装全般、外構のリフォーム等も承っておりますので、相模原市を中心とした神奈川県全域、町田市など神奈川県寄りの東京都内で外装リフォームを検討中の方は、お気軽にご相談ください。

無料調査、無料見積りにも対応しております。

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