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塗装コラム

2026/02/05

屋根・外壁リフォームの土台を支える「仮設工事」の役割と費用

屋根・外壁リフォームの土台を支える「仮設工事」の役割と費用 画像

こんにちは!イエプラスのスタッフです!

屋根の塗り替えや外壁の補修など、外装リフォームの見積書には必ず「仮設工事」に関わる項目があります。

仮設工事は、リフォーム工事を安全かつスムーズに進めるために一時的に設置される、設備や施設全般を指します。

これらは工事が終わればすべて撤去されてしまうため、形として残るものではありません。

しかし、高品質な施工を実現するためには、この工程を避けては通れません。

リフォームの内容によっては、工事費用全体の中で決して小さくない割合を占めることもあるため、その内容を正しく把握しておくと安心です。

今回は、外装リフォームにおける仮設工事の具体的な内容や費用の目安、住宅の形態による違いについて解説します。

もくじ

仮設工事の定義と主な種類

リフォーム費用全体に占める仮設工事の割合

仮設工事の流れ

戸建て住宅とビル・マンションでの違い

安全な工事のために理解しておきたいポイント

イエプラスは仮設工事も万全です

仮設工事の定義と主な種類

仮設工事とは、建築工事の期間中にだけ必要となる一時的な施設や設備を整える工事の総称です。

これには職人の安全を守るための足場だけでなく、近隣への配慮に関わる設備や、作業環境の構築も含まれます。

代表的なものとして「足場架け(あしばがけ)」があります。

外壁や屋根といった高所作業を行う際、安定した作業床を確保するために金属製のパイプや板を組み上げます。

現在の戸建て住宅では、作業の安全性が高い「クサビ式足場」が主流となっています。

次に挙げられるのが「飛散防止ネット(メッシュシート)」の設置です。

足場の周囲を網状のシートで覆うことで、高圧洗浄時の水しぶきや、塗装の際の塗料が風に乗って近隣の住宅や車に付着するのを防ぎます。

その他にも、工事用の電源を確保するための仮設電気や、現場に設置する仮設トイレ、資材を保管する場所の整備なども仮設工事に含まれます。

これらは工事の完了とともに撤去され、建物に直接残るわけではありませんが、作業の効率を高め、周囲への迷惑を最小限に抑えるために必要になります。

リフォーム費用全体に占める仮設工事の割合

外装リフォームを依頼した際、見積書の金額を見て「足場だけでこんなにかかるのか」と驚かれる方は少なくありません。

一般的な戸建て住宅の外壁塗装工事において、仮設工事(主に足場費用)が占める割合は、総額の約15%から20%程度が目安となります。

具体的な金額としては、30坪程度の住宅であれば、足場代とメッシュシート代を合わせて15万円から25万円前後の費用が発生します。

この金額は、建物の外周距離や高さ、隣家との間隔によって変動します。

仮設工事の費用は、施工面積に応じて計算されることが一般的です。

算出式は、足場を設置する面積(外周に0.5mから1m程度加えた長さ×高さ)に、平米あたりの単価を掛けて導き出されます。

足場が不安定だと職人は自身の体を支えることに意識が向き、肝心の塗装や補修の精度が落ちてしまいます。

また労働安全衛生法などの法令により、2メートル以上の高所作業では安全な作業床の設置が義務付けられているため、この部分を削減することはできません。

なお、屋根と外壁の両方をまとめてリフォームしたほうが何度も足場代を支払わずに済むため、長期的なコストを抑えることができます。

仮設工事の流れ

仮設工事は通常、以下のような流れで進められます。

1. 近隣挨拶と現場確認

足場を組む際は金属音が響くため、事前に近隣の方々へ工事のスケジュールを伝え、承諾を得ることから始まります。

また、敷地内に足場を立てるスペースがあるか、植栽や物置が邪魔にならないかを最終確認します。

2. 資材の搬入と足場の組み立て

次にトラックで鋼管やアンチ(作業床)などの資材を運び込み、専門の足場職人が組み立てます。

通常、一般住宅であれば1日で組み上がります。

住宅の形状に合わせて、複雑な角や凹凸にも対応できるよう慎重に組み上げていきます。

3. 飛散防止ネットの装着

足場が組み上がった後、全体をメッシュシートで覆います。

これにより、塗料の飛散防止だけでなく、職人の落下防止や、作業中に工具などが外に飛び出すのを防ぎます。

4. 工事期間中の維持管理

工事中は、強風や台風が予想される場合にメッシュシートを畳んで風圧を逃がすなど、安全管理を継続します。

また足場の緩みがないかも定期的に点検を行います。

5. 解体と撤去

すべての塗装や補修が完了し、最終チェックが終わった段階で足場を解体します。

組み立て時と同様に1日かけて撤去を行い、周辺の清掃をして仮設工事は終了です。

戸建て住宅とビル・マンションでの違い

弊社は小~中規模のビル・マンションの外装リフォームも行っています。

ここでは少し、戸建て住宅とビル・マンションの仮設工事の違いを見てみましょう。

仮設工事の規模や手法は、戸建て住宅とビル・マンションで大きく異なります。

戸建て住宅の場合、先述の通り「クサビ式足場」がよく使われます。

これはハンマー一本で部材を連結できるため、狭い敷地でも比較的短時間で設置可能です。

住宅街では隣地との境界が狭いケースが多いため、スリムな部材を選んだり、お隣の敷地を一時的に借りて設置したりする工夫が求められます。

一方、中層のビルやマンションでは「枠組足場」が主流です。

強度の高い鋼管を門型に組んだフレームを使用し、より高い場所まで安定して積み上げることができます。

またビルの高さによっては、足場を組まずに屋上からゴンドラを吊り下げて作業を行うケースや、ロープアクセスと呼ばれる手法を用いることもあります。

大規模な工事では、工事関係者のためのプレハブ事務所や、作業員専用の仮設トイレ、大型車両の駐車スペース確保など、戸建てに比べて「共通仮設費」と呼ばれる項目が膨らむ傾向にあります。

居住者が多いため、エントランス部分に防護棚(朝顔)を設置して落下物から歩行者を守るなど、より厳重な安全対策が講じられます。

安全な工事のために理解しておきたいポイント

仮設工事において、最も優先されるべきは安全性です。

足場の設置は国家資格を必要とする、極めて重要な作業です。

足場がしっかりしていればこそ、職人は細部まで目を光らせて丁寧に色を塗り、ひび割れを補修できます。

仕上がりの美しさと、工事に関わるすべての人々の安全を守るための「安心料」として、仮設工事は必要不可欠なものだとご理解ください。

その他、注意点として、足場を設置している期間は家がシートで覆われるため、視認性が悪くなります。

防犯面を考慮し、窓の施錠を徹底したり、センサーライトを活用したりするなどの対策をおすすめします。

イエプラスは仮設工事も万全です

仮設工事は後に残らないため、傍目からはその重要性がわかりにくいですが、リフォーム全体の質、作業の安全性、隣家への配慮など、全体に深く関わっています。

弊社はお客様の住宅の立地条件や形状に合わせ、最適な仮設工事を行っております。

近隣の方々への配慮も含め、着工から完了まで安心して過ごしていただけるよう努めております。

仮設工事に関わる費用についても、ご不明な点がある場合はお気軽にお尋ねください。

その他、雨漏りの無料調査、各種リフォームの無料見積りも承っておりますので、相模原市を中心とした神奈川県全域、町田市など神奈川県寄りの東京都内にお住いの方で、屋根、外壁のリフォームをお考えの方はぜひ弊社にご相談ください。

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