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塗装コラム

2024/01/30

無機塗料ってどんな塗料?外壁塗装に使う際のメリット・デメリットや、選ぶときの注意点を紹介

無機塗料ってどんな塗料?外壁塗装に使う際のメリット・デメリットや、選ぶときの注意点を紹介 画像

こんにちは!イエプラスのスタッフです!

外壁の塗装には様々な塗料が使われます。

代表的なのはアクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料といった有機塗料ですが、実は無機塗料というのも使われています。

今回は、あまり知られていないこの無機塗料について、メリット・デメリットを中心にご紹介したいと思います。

もくじ

無機塗料とは?

無機塗料のメリット・デメリット

 メリット

 デメリット

代表的な無機塗料

 セラミック塗料

 シリカ塗料

無機塗料を選ぶときの注意点

 予算内に収まるか

 実際の性能はどうか

まとめ


 

無機塗料とは?

無機塗料とは、ひとことで言うと、鉱物などの無機物を多く含む塗料のことです。

有機塗料に含まれる合成樹脂は、炭素などの有機元素を含んでいるため、どうしても劣化してしまいますし、可燃性もあります。

それに対し、無機物は非常に劣化しにくく、耐火性にも優れています。

ガラスや石を想像してもらうとわかりやすいと思います。

古い建築物や工芸品に使われている石材やガラスは、作られてからの年数を考えると劣化が非常に少ないですよね。

ただし、無機物だけでは壁に密着しないため、実際には有機物と無機物を混ぜた混合塗料になっています。

それでも有機塗料に比べて多くの点で高い性能を誇るので、外壁をより強く、劣化しにくいものにしたいのなら、無機塗料は良い選択肢になります。



 

無機塗料のメリット・デメリット

そんな無機塗料ですが、あらゆる点で優れているわけではなく、メリットとデメリットがあります。

それをいくつか見てみましょう。

メリット

耐久性が高い

無機塗料は無機物を多く含むため、有機塗料よりも長期間にわたって外壁の劣化を防いでくれます。

耐用年数は製品によって異なりますが、中には20年以上持つものもあります。

また、耐候性も高く紫外線にも強いため、長い間日光や雨風に曝されても、簡単には色あせしません。

日常のほとんどの状況に耐性があり、さらに汚染にも強いなど非常に高耐久です。

防カビ・防藻効果がある

無機塗料は親水性が高く、静電気も起こりにくいため、水分や汚れが付着しにくく、有機塗料に比べてカビや藻が発生しにくい特徴があります。

また、銀や銅などの抗菌効果のある金属イオンが含まれている場合もあるため、衛生面も優れています。

人と環境に優しい

無機塗料は混合塗料とはいえ、有機塗料に比べて有機溶剤や有害物質が少ないため、塗装時や塗装後に環境や人体に与える悪影響も少ないです。

また、燃えにくいため火災の際に有毒ガスを発生させません。


 

デメリット

施工費用が高い

無機塗料は、有機塗料よりも原料や製造コストが高いため、施工費用も高くなります。

選ぶ際には他の塗料と比較して、求める性能と予算を考える必要があります。

施工に時間がかかる

無機塗料は有機塗料に比べて乾燥に時間がかかります。

また、塗り重ねる回数が多い場合があるため、工期が長くなる可能性があります。

割れやすい

無機塗料は多くの外的要因に耐性を持っていますが、塗膜が非常に硬くなるため、有機塗料に比べて割れや浮きが生じやすい傾向にあります。

そのため、耐用年数が長いと言っても、衝撃による割れからメンテナンスが必要になることがあります。


 

代表的な無機塗料

無機塗料には、様々な種類があります。

ここではそのうちでも代表的な2種類の無機塗料をご紹介します。

セラミック塗料

セラミック塗料は、セラミック粒子を含む無機塗料です。

セラミックは、わかりやすく言うと陶磁器の素材ですね。

非常に硬く、熱や音を反射する性質があり、外壁の断熱効果や遮音効果を高めます。

仕上がりは石材のような質感になります。

シリカ塗料

シリカ塗料は、シリカ(二酸化ケイ素)を主成分とする無機塗料です。

シリカは、砂やガラスなどに含まれる無機物で、硬度や耐熱性に優れているほか、耐アルカリ性もあります。

こちらも非常に硬く、多くの環境に耐性があります。

またつや消し剤としても使われるため、光沢を落とした落ち着いた仕上がりになります。



 

無機塗料を選ぶときの注意点

次に、無機塗装を選ぶ際の注意点を見ていきましょう。

予算内に収まるか

先ほども書いた通り、無機塗料は価格が高い傾向にあります。

そのため家の大きさによっては、外壁塗装にかかる費用の総額が大きくなります。

ですので、予算内に収まることを確認した上で、他の塗料と比較し、無機塗料が自分の家に一番合っていることを確認してから選びましょう。

無機塗料は優れた性能を持っていますが、あくまで手段なので、目的に合っているかを第一に考えるのが重要です。

実際の性能はどうか

これも先ほど書きましたが、無機塗料も実際は有機塗料が混ざった混合塗料になっています。

そのため製品によって無機と有機の比率が違い、それによって性能が左右されます。

ただ、無機の比率が高いから良い、有機の比率が高いから悪い、という話ではなく、両者の特性が上手く活かされているかが重要です。

有機塗料にもフッ素塗料のような高性能、高耐久のものがありますし、シリコン塗料のようなコストパフォーマンスに優れたものもあります。

どの有機塗料と組み合わせるかで話が違ってきますから、比率にこだわるのではなく、その製品が持つ実際の性能に着目するようにしましょう。


 

まとめ

以上、無機塗料についてご紹介しました。

無機塗料は、耐久性や美観だけでなく、環境に優しく機能性にも優れた塗料です。

幅広い耐性を持ち、汚れや汚染物質にも強く、色あせもしにくいなど、非常に優れた塗料と言えます。

ただし施工費用が高い、施工に時間がかかる、割れやすいなどのデメリットもありますから、予算や性能面を他の塗料とよく比較して選ぶ必要があります。

また同じ無機塗料でも製品によって性能が異なるため、選ぶ際は製品ごとの違いも比較するようにしましょう。

イエプラスは外装リフォームの会社として、数多くの外壁を塗装してきた、外壁塗装のスペシャリストです。

豊富な施工実績と自社職人による丁寧な作業を、適正価格でご提供しておりますので、その点もご安心いただけるかと思います。

無料調査、無料見積りも承っておりますので、相模原市を中心とした神奈川県全域、町田市など神奈川県寄りの東京都内にお住いの方で、外壁の塗り替えをお考えの方はぜひご相談ください。

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