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2026/08/27

塀、門扉、カーポートの金属部分に塗装は必要?

塀、門扉、カーポートの金属部分に塗装は必要? 画像

こんにちは!イエプラスのスタッフです!

住宅の外構には、塀や門扉、カーポートなど金属を使った設備が多くあります。
これらの金属部分は雨や紫外線に日々さらされるため、屋根や外壁と同じように経年で状態が変化していきます。
一方、これらの部分はアルミなどの錆びに強い金属が使われることも多く、手入れは必要ないといった意見もあります。

そこで今回は、塀、門扉、カーポートの金属部分について、素材ごとの特徴と、塗装が必要かどうかについて解説します。

もくじ
  • 塀、門扉、カーポートに使われる主な金属素材
  • 素材による錆びやすさの違い
  • 塗装の役割とは
  • アルミ製でも周辺部分の塗装は必要
  • 塗装や点検のタイミング
  • 外まわりのメンテナンスもイエプラスにご相談ください

塀、門扉、カーポートに使われる主な金属素材

外構設備には、鉄(スチール)、アルミ、ステンレスなど、様々な金属が使われます。

鉄は強度が高く、門扉の骨組みやフェンスの支柱などに使われる場面が多い素材です。

ただし表面が空気中の水分や酸素に触れ続けると酸化が進み、赤茶色の錆が発生することがあります。


アルミは表面に酸化被膜という薄い膜が自然に形成され、その膜が内部を保護する働きを持つため、鉄に比べて錆に強い性質があります。

この特性から、住宅用のカーポートや門扉には軽量で耐食性に優れたアルミが主要な部材として使われることが少なくありません。


ステンレスはクロムを含む合金で、表面に不動態皮膜と呼ばれる膜ができ、これが錆の進行を抑える働きをします。

門扉の金具や蝶番などに使われる場面も見られます。

このように、一口に「金属部分」といっても、実際にはいくつかの素材が組み合わさって塀や門扉、カーポートを構成しています。

素材による錆びやすさの違い

先ほど触れたとおり、鉄は水分や酸素と反応しやすく、表面の塗膜が劣化すると錆が進行しやすくなります。

塗装をすれば鉄の表面を覆って水分との接触を防ぐことができるため、鉄製の門扉やフェンスは防錆の観点から塗装が必要になります。


一方、アルミやステンレスは表面に形成される被膜によって一定の耐食性を備えています。

そのため、鉄部のように防錆を目的として定期的な再塗装が必要になるケースは一般的ではありません。

ただし塀や門扉、カーポートは、金属部分を支えるブロックなどに塗装が必要な場合があります。

外構自体のメンテナンスは屋根や外壁と同様、定期的にメンテナンスをするものになります。

アルミ製でも周辺部分の塗装は必要

一般的なアルミ製の門扉やカーポートはサビによる劣化がほぼ見られないため、メンテナンス自体を全くしない方もいらっしゃいます。

しかし外構設備全体として見ると、定期的なメンテナンスが必要な部分もある点は注意が必要です。

例えば塀の場合、金属フェンス自体はアルミ製で錆に強くても、それを支えるブロック部分はモルタルやコンクリートが使われていることが多いです。

コンクリートブロックやモルタルの部分は、経年によってひび割れや表面の劣化が生じることがあります。

またコンクリートは施工直後はアルカリ性ですが、時間の経過とともに中性化が進み、内部に鉄筋がある場合には鉄筋腐食が起きる可能性があります。

そのため表面の状態や劣化状況に応じた適切な補修や表面保護を行い、劣化の進行を抑えるのが望ましいです。

またひび割れなどから水分や劣化要因が内部へ入り、鉄筋腐食が進行すると、腐食生成物の体積増加によってひび割れが広がったり、表面に剥離が生じる場合もあります。

門扉についても同様です。

門柱がモルタルなどで仕上げられている場合は、表面の状態に応じて塗装や補修が必要になります。

また部分的に木材や木質系の建材が使われている場合も、腐敗を抑えるために塗装が必要になります。

タイルやレンガなどの陶器や、天然石などが使用されている箇所は無塗装で問題ないケースもあるため、どの部分に塗装が必要かは専門の業者に確認してください。

カーポートもやはり同じで、基礎まわりや柱の固定部、周辺のコンクリートにひび割れや欠損がないか確認する必要があります。

劣化が見られる場合は、状態に応じてひび割れ補修や表面保護などを行います。

このように、アルミ自体への塗装は必須ではないものの、それを支える周辺の部材には塗装を必要とする素材が使われることがあります。

外構のメンテナンスは、アルミやステンレスなどの錆びに強い部分がほとんど劣化しないため後回しにされがちですが、基礎やブロックなどの周辺部分はしっかり劣化していることがあるので、必要に応じて塗り替えなどを行ってください。

塗装や点検のタイミング

外構設備の状態は、日当たりや雨のあたり方によって差が出やすく、一律の周期を示すのは難しい面があります。

ただし、色あせやチョーキング、ブロック部分のひび割れなどのサインが見えてきたら、点検を依頼する目安になります。


また、外壁や屋根の工事と同時に外構まわりの補修や塗装を行うと、工事の打ち合わせや現場管理をまとめやすい場合があります。

塗装や補修の要否は、素材の組み合わせや設置場所によって変わるため、気になる箇所があれば専門の業者に相談するとよいでしょう。

外構のメンテナンスもイエプラスにご相談ください

塀や門扉、カーポートは、アルミ製の部分は錆びに強い一方、支えとなるブロックや基礎などは塗装が必要な場合があります。

屋根や外壁に比べ、外構のリフォームやメンテナンスはあまり注意が向かないこともありますが、長く維持するために定期的なメンテナンスをおすすめします。

弊社では外構まわりの点検や塗装、補修のご相談も承っております。

塀や門扉、カーポートの設置、交換、メンテナンスなどをご検討中の方は、ぜひ弊社にお問い合わせください。

その他、雨漏りの無料調査や各種リフォームの無料見積りも行っておりますので、相模原市を中心とした神奈川県全域、町田市など神奈川県寄りの東京都内にお住まいで、外装や外構のリフォームをお考えの方はぜひ弊社にご相談ください。

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