相模原市の見どころスポット②
緑が溢れる豊かな環境を残しているのにも関わらず、都心部からも近いため気軽に自然の中でリフレッシュできるのが相模原市であり、有している自然環境を活用した施設や都心部から近くてアクセスにも優れている立地を活かした施設がバランス良くあります。
そのため、都心部を中心とした地域から訪れて思い出作りをする方はもちろん地域が持つ魅力に惹かれて移住する方も少なくなく、いつも大勢の方々が思い思いに過ごしています。
そのような都心部から近い場所に位置しているのにも関わらず自然が豊かだからこそ、人間のみならず動物達ものびのびと過ごせるため相模原麻溝公園ふれあい動物広場が展開されています。
相模原麻溝公園ふれあい動物広場
相模原麻溝公園ふれあい動物広場は総合公園の中に存在している施設ですが、名称通り動物との触れ合いを楽しむ事ができ、穏やかな性格をしているうさぎやポニーなどと近い距離で接する事ができる上に、ポニーに関しては乗馬体験をする事も可能です。
他にも相模原麻溝公園ふれあい動物広場の中にはアスレチック遊具が設置されていたり、広々としていて上質な芝が敷き詰められている芝生公園なども展開されているので身体全体を使って遊ぶ事ができますし、まだ小さなお子様であったとしても小さなお子様用の広場を利用すれば同様に楽しめます。
銀河アリーナ
同じく、身体全体を使ってアクティブに活動しながら思い出作りができる施設として挙げられるのが銀河アリーナであり、園内に位置している施設の中では夏にはプールを利用する事ができ、冬にはアイススケートを楽しむ事ができるため季節感を感じながら過ごせます。
冬に銀河アリーナの中でアイススケートを楽しみたい時には、何も持参しなくても施設内で道具を貸してもらう事ができますし、しっかりと滑り方を学びたいと考えている場合には教室に参加して指導してもらう事も可能です。
ボーノ相模大野
そして、地元で生活をしている方々の生活を支えているのはもとより、周囲の地域からも訪れてお買い物や体験が楽しまれているのがボーノ相模大野で、ショッピングセンターなので日々の食事などの食材が買い求められる食料品店もあります。
そのような食料品店は、周辺の地域も含めて最も規模が大きいため普段の食事の準備をする時の食材を買い求める時はもちろん、特別なイベントをする時に食材などを用意する際にも求めている物がしっかりと買い揃えられます。
さらに、ボーノ相模大野は大型のショッピングセンターであるが故にショッピングセンターならではのファッションを対象にしたショップや雑貨、レストランなども用意されていて個々によって好みが異なっても満足できる環境が整えられています。
相模湖
また、相模原市が有する雄大な自然をより一層感じたいのなら相模湖が適していて、自然がますます身近に感じられるのはもとより自然を活かした様々なアクティビティも用意されていますし、訪れた時の季節によって体験できる内容にも差異があり、1年間を通して魅力に浸れます。
毎年冬から春にかけて開催されるのがイルミネーションであり、大自然の中に浮かび上がるイルミネーションは幻想的である上に、イルミネーションは噴水の前で展開されるので噴水の水に反射した特有の美しさも感じられます。
より一層相模湖に近い所でアクティビティを楽しみたいのなら湖の中に入ってみる方法が良く、湖の中に入る方法としてはボートの利用が挙げられます。
相模湖には白鳥の形をしているタイプなど様々な形と色をしているボートがあり、好みのボートを選んで利用すれば水面に近い距離で湖を楽しむ事ができますし、気温が高い季節であれば心地良い水の音を耳にしながら涼しさを感じる事も可能です。
相模湖の周囲は山で囲まれている様子になっているため、夏であれば濃い緑色の山々によってより雄大さを感じる事ができ、秋になれば紅葉によって色づいた山々を間近に感じる事ができます。
相模川ふれあい科学館
このような相模原市には相模川という川も存在していて、川には現在も多種多様な生き物が生息しているのですが、相模川に生息している生き物を尚一層身近に感じてもらう事を目的とした施設が相模川ふれあい科学館です。
相模川ふれあい科学館の中では相模川に生息している生き物の飼育と展示が行われているので、普段は川で過ごしている生き物を間近でじっくりと見られるのと共に、それぞれのセクションにある説明や解説を読めばより詳しく生態などについて理解できます。
そういった展示物は美しく展示する事にも重きを置いているので、相模川ふれあい科学館の展示物は展示の美しさにおいても高い支持がされていますし、同様に建築物自体についても美しさが理由で高く支持されています。
加えて、相模川ふれあい科学館の中は川を忠実に再現したセクションや川で過ごす生き物と人間との関係性について学べるセクションなどに分かれていて、生態について詳しくなれるだけではなく人間の過ごし方によって変化する生き物の様子にも気が付けます。